任天堂Wiiのゲーム情報ブログ

イルベロWii

マイルストーン
Nintendo Wii
近未来の仮想現実空間を舞台に、「撃つ」、「ぶつける」、「守る」など攻防一体のオプション「ドール」を駆使して敵と戦う縦スクロールシューティング。ドールは、敵を倒して経験値をためると装備がレベルアップし、それに応じて攻撃が派手になっていく。ワールド内には100面以上の隠しステージが存在し、それらをクリアしながら重要アイテム「真実の鍵」を収集することで真のエンディングとなる。ゲームモードは、アーケード版を忠実に再現したモードだけでなく、難易度を再調整した2種類のオリジナルモードも搭載。さらに、隠しステージだけを遊べるスペシャルモードも用意されている。

http://dol.dengeki.com/
マイルストーン製STG、初プレイの感想です★★★★☆
マイル謹製STGにまともに触れたことがない初心者です。

知人宅でカオスフィールドを少し触ったくらいで、ラジルギ、カラスと気になってはいたけれど、まったくプレイしないままイルベロWiiの発売を先日知るに至りました。
ああ、また同じ感じかなーと思っていたのですが、これまでと違って、大量の敵に対してオプションを操作しての計画的に殲滅する戦略的な駆け引きがおもしろく、メイドインワリオのように挿入されるミッションのようなミニステージが割り込んできて、非常に展開が熱いです。

なにせ素人なもので、あまり細かい仕様はわかりませんが、非常に操作性も、音楽、効果音ともに爽快で、楽しめました。液晶画面との相性もよく、Wiiでも十分画面は見やすかったです。(ごちゃごちゃ感もすぐになれました。)

正直、ボムの見た目やどのボスも人間の顔だったりと、グラフィック部分で嫌だと思うのが多かったのですが、それ以上に爽快さと、何度も挑戦する楽しさが上回りました。(鍵50個もなかなか集まらないんですが・・・)

それから、カオスフィールド〜イルベロまで話がつながっていることをウィキなどで知り、全体的な設定や背景を知って、格段にマイルのSTGが好きになりました。そして、カラスWiiもすぐさま購入してきました。

いままで面倒そうでスルーしてきた自分がもったいないほど、どれもおもしろいですね・・・。

もっとイルベロ売れてほしいです・・・。
こりゃ参る★★★☆☆
マイルストーン製シューティングのアーケード最新作でありその移植。
このメーカーは初めて移植する場合、追加やオマケ要素なしのベタ移植で、
後々に追加やオマケ要素を含めた多機種への移植が目立ちます。

そんなわけで、今回も初発ということでベタ移植だろうと思っていましたが…
ありゃ?ちゃんと追加要素あるじゃん…マイル見直しました。
追加要素はアーケードモードの難易度を再調整したイージーモード・ハードモード。
そして隠しステージが全て遊べるスペシャルモード。
まっ、全然嬉しくも何ともない追加要素ですが。

ゲーム内容は相変わらずです。電波です。
ラジルギ、カラスとゲーム性もさほど変わりません。
相変わらず無敵ボムを駆使しながら武器を成長させ稼ぐゲームです。

注目すべき点は、マイルシューなのに攻撃手段にソードがないこと!
カオスフィールドから受け継がれてきたソードがついに本作から廃止されてしまいました。
えっ?どうでもいいって?

難易度はどちらかと言えば高くはないです。
最初は遊び方が分からなく戸惑いますが、数回プレイすればすぐに分かりますよ。
過去にマイルシューをプレイしている人ならばすんなりと入っていけます。

…っで、肝心の面白さなのですが、このゲーム…面白いです。
いやぁ…なんでしょうか…ラジルギやカラスとやっている事はさほど変わらず、
その過去2作は全然楽しめなかった私ですが、これは普通に楽しめています。
爽快感がやはり抜群にいいですね!やっていてスカッとします!
何気に効果音も気持ち良い…。変に癖になるBGMも。

移植度はステージ間のロード時間が若干永めなのが気になる程度で、
他は特に気になることはないと思います。完全移植。
色々おかしい★★★★☆
最初に、私はアーケード版は未プレイなので移植度等については全くわかりません。


まずそもそも発売機種がwii、最近2DSTGが集まりだしている他ハードを無視して
あえて?なのかwiiで発売。

そしていざゲームをプレイしてみると敵キャラから音楽から演出から異常な世界、
それが妙にかっこいいBGMとイカれたSEを土台に何故かまとまっている、気がする。


進行は一つのワールドの中にやたら沢山ある隠しステージ(短いというか一発ネタみたいなもの)がわけの解らないうちにガンガン押し寄せてくる、慣れればわけが解ってくるのかもしれませんが最初はなすがまま。必死にプレイしているとトリップ感が味わえる。

メイドインワリオをSTGにして開発者の頭をおかしくしたらこんな感じになるかもしれない。

他の方も指摘されているとおりボタンの配置など細かいところがもったいないです、ゲーム内容は人を選ぶと思いますが肌に合ってしまった人には傑作になりうると思います。


マイルにしては頑張った、と思ったら……(11/16 一部追記・修正)★★★☆☆
アーケードSTGゲーム「イルベロ(イルマティック・エンベロープ)」の移植作。
過去3作品のマイルSTGのサブウェポン、ソードは敵に近接して斬りまくるという使い道でしたが、
今作ではドール(オプションのようなもの)がサブウェポンになり
自機から切り離して単独でショットを撃つ・敵に重ねてショットを撃ち込む、
ドールでシールドの撃ち返し弾を放ち敵を殲滅、といった新たな攻略法が生まれました。
この辺りの新要素はGJと思います。
被弾→復帰に時間がかかるようになったのはもどかしいですが(苦笑)

前作品「カラスWii」では、おまけとしてカオスフィールド・ラジルギの素移植(隠し要素)と
3作のサウンドテストが収録されていましたが、
今作品では初心者向けに調整したイージーモードと上級者向けのハードモード、
隠し面のみで構成されたスペシャルモードがWii版のおまけとなります。

移植度としては、一部の移植ミス以外特にアーケード版と違いは感じられませんでした。
強いて言えば一部のシーンで処理落ちが軽減されていると感じることでしょうか。
隠し面から抜けるときやボス撃破時が最も分かりやすいですね。
ステージ間のロードはカラスWiiより若干長めで、
青鍵ステージでは面が切り替わるときにほんのわずか読み込みが入りますが
特に気になるレベルではありません。
そして移植ミスというのは、
 ・バッドエンド時に流れる効果音(「ボヨヨーン」という感じのコミカルな音)
 ・真ボス戦に入る前の演出による効果音(「ピーピーピーピー」と鳴る警告音)
この2つが逆になってしまっているところです。
ともに画と音が合っていないものになってしまい、
後者は、いよいよ真ボスという雰囲気ぶち壊しなため特に残念です。

……これだけであれば☆4つなんですがこのWii版イルベロ、かなり痛いミスがあります。
それは、キーコンフィグでA・B・C・X・Y・Zボタン以外の設定ができない、ということ。
Wiiリモコン+ヌンチャクの場合はリモコン側にショット・ドール操作を、
ヌンチャク側にメガロファズ(ボムにあたるもの)を割り当てるといったことが可能ですが
正直アナログスティックでの操作は、2DSTGではかなり厳しいところだと思います。
GCコントローラーの場合、Zボタンは変更可能なのでそれにメガロファズを割り当てることは可能ですが、
やはりこれもコントローラーそのものがネックになるため操作性は今ひとつでしょう。
クラシックコントローラーは、前述の仕様によりa・b・x・yの4ボタンで操作を行うことになり
緊急回避として人差し指にメガロファズを、といった設定ができなくなりました。

このような残念な仕様によりほぼスティック必須となるでしょう。
GCのソウルキャリバーIIスティックは問題なく使用できましたが、
Wii用として発売されているスティックだとクラコン扱いになるかと思われるため、
a・b・x・yのどれか3つが上に並んでいないと
どのみちアーケードと同じボタン配置にはできないかもしれません。

見た目や世界観は人を選ぶかもしれませんが、中々よくできたSTGなだけに実に惜しい。
次回作も期待しているから移植が決まった暁は頼むぞマイルストーン!